いざ立て戦人よ
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「す…すいません、大丈夫です…さっき博士にアソコをイジられた時からずっと高ぶってたんですけど…いま少尉に触れた時に、少尉の魔力に反応してイっちゃったみたいで…ごめんなさい」 「あ…ああ、良いよ。ビックリしただけだから…。ずっと高ぶってたって…その…つまり…性欲の事…?」 「はい…本当はすぐにでもトイレに駆け込んで自慰行為をして発散させたかったんですが…少尉に失礼だと思い、平気なフリをしてました…」 「そうだったんだ…そういうのは我慢しなくていいよ。たぶん身体とかにも良くないと思うし…」 「あ…あのぉ…少尉…一つ、お願い…聞いてもらえますか…?」 頬を赤く染め、潤んだ瞳でエルンを見つめて尋ねるレーネ。 「う…うん…」 何となく“お願い”の中身が予想できるエルンはゴクリと唾を飲み込みながら頷く。 「私を…抱いて…ください…」 恥ずかしさに耐えながら、しかし抑えきれない性欲にも耐えながら、レーネは言った。 部屋には都合の良い事に大きなベッドもある。 「うん、レーネ…」 エルンはレーネの手を取って立たせると、ぎこちない手付きで彼女の身体を抱き締めた。
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