蒼海の戦乙女たち
-削除/修正-
処理を選択してください
No.29
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
エスメラルダも次第に高ぶり、甘い声を上げて喘ぎ始める。 その律動はどことなく海の波に揺られる船のそれを感じさせ、快感と共に心地良さをアルフレッドに与えた。 「はぁ…はぁ…エスメラルダ!僕、もう…!」 「…あぁん!良いわよぉアルフレッドぉ!私の中でイってぇ!」 「あぁぁ…っ!!!」 アルフレッドはエスメラルダの膣内に思い切り精を放った。 「あぁ…凄い、いっぱい来てるわぁ…」 うっとりとした表情を浮かべながら膣で精液を受け止めるエスメラルダ…。 一方アルフレッドは冷静さを取り戻しつつある頭で考えていた。 (まさかお祖父様と穴兄弟になってしまうとは…) 翌日、エスメラルダ号は出港した。 「どうやらアルフレッドは無事に男になれたようじゃな」 甲板に姿を現したエスメラルダにヘインズマンは言った。 「船の精霊って数にカウントされるの?」 「知らん。それより…判るか?」 「ええ、荒れそうね…」 二人の視線の先には真っ黒な雲が広がっていた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
戦争
>
蒼海の戦乙女たち
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説