蒼海の戦乙女たち
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No.27
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「ハァ…すっかり傷心モードって訳ね」 「もう寝る…」 そう言うとアルフレッドは頭から布団に潜り込んで丸まる。 エスメラルダはそんな彼の布団に手をかけると勢い良くめくった。 「何するんだ…って、わあぁぁっ!!?」 怒ろうとして振り向いたアルフレッドは仰天した。 目の前のエスメラルダが一糸まとわぬ姿だったからだ。 「ふ…服はどうしたんだよ!?」 「消したわ。私もともと思念体みたいな存在だもの…服なんて思いのままに消したり出したり出来るの…」 そう言うと彼女はアルフレッドの手を取り、自らの胸元に持って行った。 「…だけどこの感触は本物よ。私を知覚できる人にとっては、私は確かに存在している…そこが幽霊とは違う所ね」 「あ…ああ…」 アルフレッドは片手には余る程の豊乳を掴んだ手に少し力を込めてみる。 掌に吸い付くような肌触り…指を押し返してくるような弾力…それは彼女が間違い無く存在している証である。 いつの間にかアルフレッドは両手を使って彼女の両乳房を揉みしだいていた。 「んんっ…はぁ…」 エスメラルダはほんのり頬を赤らめ、時たま気持ちよさそうに身を捩らせる。
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