迷路の黒い獣
官能リレー小説 -
同性愛♂
この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。
紹介文
禁止描写
・エロシーンに関わったキャラの死亡描写
・不潔・アブノーマルすぎるプレイ
・キャラの外道化、基本フェリクスは善人です
・エロシーンに関わったキャラの死亡描写
・不潔・アブノーマルすぎるプレイ
・キャラの外道化、基本フェリクスは善人です
人物紹介
投稿ルール
書き出し
冒険者フェリクスは意識朦朧になりながらも、状況を整理していた。
どうやら自分は見知らぬ場所にあおむけになっているらしい。そこは熱くも寒くも無く、薄暗い。
天井に小さな明かりが点々とあるのはなんとなくわかる。
やっと意識がはっきりしてくる。ゆっくり目を開けてみる。
黒い。
それがフェリクスの初めての感想だった。
その黒さは無機質な闇とは違うように思えた。逞しく、熱を持った黒…。
どうやら自分は見知らぬ場所にあおむけになっているらしい。そこは熱くも寒くも無く、薄暗い。
天井に小さな明かりが点々とあるのはなんとなくわかる。
やっと意識がはっきりしてくる。ゆっくり目を開けてみる。
黒い。
それがフェリクスの初めての感想だった。
その黒さは無機質な闇とは違うように思えた。逞しく、熱を持った黒…。