霧に包まれたコロシアム
官能リレー小説 -
同性愛♂
この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。
紹介文
無抵抗の人間を殺害する描写や、不潔な描写は避けて下さい
味方サイドのキャラクターの性格を悪く書くのも禁止です
味方サイドのキャラクターの性格を悪く書くのも禁止です
人物紹介
投稿ルール
書き出し
「逞しい男を求む」アドルウスの元に届いた手紙は、こんな直球の内容だった。
いかにも怪しいのだが、アドルウスの闘争本能を燃え上がらせるのには十分だった。
数時間後
「えーと、コロシアムはここで良いのか?」
アドルウスはコリント式兜に似た兜と革のブーツ、それから赤いビキニだけを身につけてうろついていた。
コロシアムに着いたのだが、どうも雰囲気がおかしい。
受付も居なければ、歓声も聞こえてこない。遠くに自分と同じく手紙を見て来たであろう者が歩いているのが見えただけだった。格好も自分とよく似ていた。
いかにも怪しいのだが、アドルウスの闘争本能を燃え上がらせるのには十分だった。
数時間後
「えーと、コロシアムはここで良いのか?」
アドルウスはコリント式兜に似た兜と革のブーツ、それから赤いビキニだけを身につけてうろついていた。
コロシアムに着いたのだが、どうも雰囲気がおかしい。
受付も居なければ、歓声も聞こえてこない。遠くに自分と同じく手紙を見て来たであろう者が歩いているのが見えただけだった。格好も自分とよく似ていた。