I.AM. 相撲 ゲイ 5
逃げるようにその場を離れしばらく経つと道端に公衆トイレが見えてきた。
普段はただポツンと建っているこの建物だがこの今の瞬間に関しては何か異様な予感が漂っていた。
二台のワゴンが停められており、誰かが使っている様子に見えた。何か人の気配を感じる。
近くに寄る程に強く感じてきた。恐る恐る近づいて行った。
何やら微かなうめき声が聞こえてきた。
「うう・・・ううん・・・いたっ・・・ああ・・・」
その声の出どころを探そうとゆっくりと建物に近寄る。
うめき声は次第に大きくはっきりと聞こえ、ゴソゴソと激しく動き回る音も聞こえてきた。
その音は裏の窓の方から聞こえてきていた。わずかにだが開いていた。
心臓をバクバクさせながらその音の正体を探る為、その窓から中の様子を伺った。
わずかに開いている窓の隙間から全裸で汗まみれで洋式トイレの貯水タンクにしがみつく全裸の相撲部員が見えた。
その後ろにはその相撲部員より更に一回り大きい坊主頭の全裸の男が立っていた。
その男は両手で相撲部員の腰を取り押さえ相撲部員の肛門に肉棒を何度も何度も抜き差しを繰り返していた。
「おいおい いいぞいいぞ もっと閉めろ いいぞ・・・」
相撲部員はなすがままに犯され喘ぎ声をあげていた・・・。
「うう・・・ううん・・・いたっ・・・ああ・・・ああん・・・」
恐る恐る僕は その様子を見ていると もう股間が膨らんで膨らんで 1発抜きたくなった。 そんな俺に 地獄が待っていた。 僕の背後に 父が居た。 父は 一言 「ダメじゃないか 走らないと これは お仕置きだな」 そう言った。