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龍の覚醒
官能リレー小説 - 同性愛♂

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龍の覚醒 36

射精とともにその身体を崩れ落としていく男たち…
いつしか周りの男たちは皆気を失い、そこには流れ出る精液のみが動いているだけだった…
そんな中で俺自身も、すぐそこにある限界の時を感じていた…

「嗚呼!いい!…もっと、もっと来てくれ!!」
男はそう叫びながら、俺を奥深くと誘ってくる…

「ぁ!…駄目だ、そんなにされるともう…イっちまうよ…」
男を傷つけてはいけないとばかり思っていた俺は、男が対等だと分かった瞬間に、本心が口から出た…

「ああ、出してくれ!」
男が反射のように返してきた。
深々と打ち込んで中出してのも良いが、あえてモノにぶっかけてやるてのも好きそうだ…。その辺りは聞いてみる必要があった。
俺は男の背中にもたれ掛かり問う。
「一旦抜いてぶっかけた方が良いか?」

「ああ、お前のイクところ…見たい…」
桃色の男は、恥じるように口にする。

なんだ、案外可愛いところもあるんじゃないか…
俺は今まで気づかなかった別の一面を発見し、どこか感動を覚えた。

「よし!一緒にイこうぜぇ!」
俺は手を伸ばし、桃色の男の逸物を激しく扱いた。

そして、一気に抜き取るとそのまま目の前の男を仰向けにする。
男は全く抵抗しなかった。それどころか自ら股を広げ、モノを見せつける。
そこにかけろって事なのか…、俺も同じく腰を突き出して狙いを付ける。爆発寸前な俺のはヒクつきながら薄い白濁を吐きだし始めた。
男のモノに先走りが垂れると男は大きくのけぞった。
俺は握り締めた手の動きを速めていく。
俺の下で男は、俺の先走りを自らに塗り込め、グチュグチュとした卑猥な音と共に扱き始めた。
「うぅぅ‥もっと、もっとくれ!もっと濃厚な…お前の種をぉぉ!!」
腰を迫り出しブリッジに近い姿勢をとる男…
俺は男の切なる声に答えるべく、その時を迎える…

「う!…イ、イクぞ、、イクぞ、い、い、イクぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」

ググググ!ドビュ!…ドピュ!ドピュ!ピュ!ピュ!ピュ!

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