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結婚までの…
官能リレー小説 - 同性愛♂

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結婚までの… 2

「思ったよりも毛深いんだな」
僕は何気を装いその茂みに手を伸ばした。
「ああ。俺の親父、熊本出身なんだ。あっちの人って毛深いんだってさ」
「ふぅ〜ん、男らしくていいよな・・」
僕は感心したようにそこを撫でつけ、その手触りを楽しんだ。
臍の上から指腹をゆっくりと下ろし、晒された根元ぎりぎりまで滑らせる。
毛の間に指を絡めながら、5本の指全体を擦るように閉じ開きした。

「お・おい。。。なんか変な気分になっちまうよ。。。」
僕の触手から逃れようと奴は突然に腰を引いた。
「あ!」
その勢いで僕の指は奴のスウェットの前立てを掴んでいた。
後退するために上げた奴の腰と、引き戻そうと掛かる僕の手により、奴のスウェットは見事にずり下がり
ポロォ〜ンと奴のち○こが飛び出した。

僕の目の前に飛び込んできた奴のち○こ。
それは学校の便所で小便をする時に横から盗み見た時と同様に
全体は淡く褐色がかった肌色で、半分被った皮の先端には綺麗なピンク色の亀頭が覗いていた。
「な・何すんだよ・・」
慌てた奴はスウェットを引き上げようを手を伸ばすが、その手を僕は制した。
「何恥ずかしがってんだよ?男同士だろ?それにコレ、ちょっと白くね?」
奴は僕の問いに戸惑ったのか、真面真面と自分のち○こを見詰めた。
僕はその隙を逃さないように、ゆっくりと奴のスウェットとパンツを一緒に足首まで下ろす。
そんなことはお構い無しなのか、奴は自分のち○こを親指と人さし指で摘み上げ、
「コレって普通の奴のより白いのか?」と真剣に聞いてきた。

実を言うと、奴のち○こが普通のち○こより白いのかどうなのか、そんなことは僕には分からなかった。
それでも、僕のペースに乗ってきた奴の反応にシメシメと思い、
このち○こを少しでも長く見ていたいと僕は願った。
奴は恥ずかし気も無く自分のち○こを眺め、包む皮を指先で伸ばしていた。
見ている僕の方が恥ずかしくなるが、ノン気なんて皆こんなものかもしれないとも思った。

「実は俺もダチのモン見て、人よか白いんじゃねーか?って気になってたんだ…」
「お前、人の見たりすんのか?」
「ああ…こないだ部活帰り銭湯行ったんだ…」
「皆、隠したりしないのか?」
「OBがな…タオルで隠すなって言うもんだから…」
「で?どうだった?」
「皆、俺よか黒くてデカかった…」
「そんなもん、勃起を見た訳じゃないから、本来の姿は分からないだろ?」
「それもそうだけど…」
「勃てると平均ぐらいはあんのか?」
「平均ってどのぐらいなんだ?」
「日本人だと、13cmぐらいらしいぜ」
「測ったことないから、自分のサイズなんて分からないな…」
「そんじゃ…僕が測ってやるよ。」

僕は引き出しからメジャーを引っ張り出し、ジャ〜ン!とおどけて見せた。
奴が微笑みを返すところをみると、満更、嫌な訳でもなさそうだった。
「じゃあ、先ずは平常時から測るな…」
僕は隙かさずに奴のを摘まみ上げた…
(“ヤッたぜぇ!”)僕は心中でガッツポーズを決めていた。
萎んでいるとはいえ、夢にまでみた奴のち○こに触れることができたのだ…
その滑らかな肌触りはスベスベのシルク地のようで、僕はそこに頬づりしたい欲求をグッと堪えた。
あくまでもごく自然に…平静を装おいながら、陰毛をかき分け、恥骨にメジャーを押し当てた…
「6,3cmかな…」
「それってやっぱ小ちぇーんだろ?」奴は不安気に僕の目を見詰めてきた。
「平均は8cmだから、小さくはあるけど、平常時って気温や体調、それに緊張とかで凄く変化するから、一概に小さいとは決めつけられないよ」
「確かに寒い時期はガキのち○こと変わらなくなるけど…やっぱなぁ…」
僕の言葉に納得はしたものの、奴は平均サイズ以下だったことを気にした様子だった。
「だからさぁ〜男の本番はおっ勃てた時だって〜!
平常時にいくらデカくたって、そんときに見応えが無くちゃ意味無くね?」
励ましの言葉を投げかけながら、僕は奴のち○こを柔んわりと握り締めた。

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