予期せぬ再会
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栄吉が言う。 「朝次郎、お前さんもおっ立ててるじゃないか」 「ん?…ああ、本当だな」 朝次郎は自分のものが勃起していることに気づいていなかった。指摘されてようやく自覚したのだ。 「まあ、こうなったら今更隠すことでもないさ」 朝次郎はそう言って笑った。 その笑顔には、恥じらいなど欠片もない。そもそも女達と楽しむためにこの村に来たのだから。 「そうかい。じゃあ俺も遠慮なく」 栄吉の方も気にした様子はなく、己の手ぬぐいを剥ぎ取った。
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