女郎蜘蛛
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この時代にはゴム製の避妊具は存在しない。だからこそ薄い布のようでありながら放たれる液体を全て受け止めてしまう未知の素材に金の臭いを感じていた。 「なあ…あの糸を集めたらとんでもない事が出来るんじゃないか?例えば雨が降った日にあれを体に巻き付けていれば濡れなくなるかも知れない」 清八がそんなことを言い始める。 「確かに布なら軽い、畳めば小さくもなる。これはもう傘が要らなくなるぞ」 六衛門も乗り気だ。
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