牙の勾玉
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「ウグウゥーッ!」 市太郎の体が急激に熱くなり、その全身の毛穴からは汗が噴き出してきた。 心臓が激しく脈打ち、頭がくらくらした。 (なんだこれ……苦しい……) やがて、手足の先まで痺れてきた。 「お、効いて来たみたいだな」 「うぁあー……」 ビンッ! 市太郎は急激に勃起した。 「うおっ!」 もう一人の男が思わず声を上げた。 「こいつ、まだガキなのにもうこんなになってるぜ!」 「これは楽しみだ、流石は勾玉の持ち主だけあるな」 「俺達でたっぷり可愛がってやろうじゃないか」 男たちはニヤリと笑い合った。市太郎は口を開くことも出来ず、ただうつろな目で自分の下半身を見つめることしか出来なかった。
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