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放蕩王子に買われた俺は
官能リレー小説 - ショタ

総合順位:2303位
ショタ:54位
得票数:18
発起人:N
投稿日:2018-02-12
最終投稿者:匿名さん
最終更新日:2024-09-13
投稿数:10

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

書き出し

人通りすら期待できないスラム街の場末の奴隷市。
そこで売られる奴隷には、申し訳程度のぼろ布さえ与えられず、朝から晩まで裸で鎖に繋がれ絶望の日々を過ごしていた。

「飯だ」

ここでの楽しみなどこのたった一杯の粥だけだった。
そんな日から解放されたのはあの日。

「ふむ、五月蝿いハエどもを巻いてこんなとこまで来た甲斐はあったということか」

そう言って、俺はこの国の放蕩王子に買われた。

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