突然現れた親戚が変態だった件
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稔さんも俺の母親を尊敬していた事が滲み出る様な口ぶりで言う。 「俺の父親は認知しなかった?」 「したかっただろうね……失意のまま戦略結婚され、奥さんの金使いの粗さで泣いて……息子さんに全てを押し付けて田舎に隠遁しているよ」 俺は無言になる。 「君の養育権は満兄さんになると思う……腹違いの僕は見守るしかないよ」 「!!!!」 執事らもメイドらもびっくりする、多分知っているが小学生の俺にそれをバラすとは思いもしなかった。 「男と女の争いに子供まで利用する様になったら後始末が付けようがない」 「稔叔父さんも苦労しているんですか?」 「……色々と、そろそろ話が付いたと思うが」 彼も俺と同じ年ごろには苦労している事は察した。
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