突然現れた親戚が変態だった件
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┗kyosuke
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「海人君はどうするの?進路?」 「大学は行くしかないね……その後は何処かの会社に就職かな」 「起業しないの?」 「起業するって言うのは自分だけの問題じゃない……他人の人生すら左右するからね、若輩者は雇われた方が楽なんだよ」 明らかに自分を養う事を想定している口ぶりだ。 「ましてや違法行為で生計立てると危ないからね……」 「……海人君」 「今だから分かるんだ、母が実家から僕を遠ざけた理由……」 視線の先にはちんまりとした仏壇が置いてあった……遺影は母親のモノであり秋奈も分かっていた。 週末、海人は帰宅するなり制服から私服に着替える。 「満様は会場に直接来ます」 「大丈夫かなぁ……」 「奥様もそこで会合があると言うので」 海人はため息をつく。
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