突然現れた親戚が変態だった件
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親戚と言っても妾の子である以上は身の振り方も分かっている。ナルミは会釈すると自室に戻る。 「……」 「わかってます、ですが彼女は頑なで。無論海人様の考えも分かりますが彼女にはこの場所しかないのです」 「説得は続けてくれ」 ナルミを大学に進学させ普通の企業に就職させる。無理に義理を通す必要もないのだ。 秋奈が来て何時の通りに課題と予習を終えたのは一時間後であった。 「週末の会合は来るのでしょう?」 「ああ……この前は稔叔父さんの都合でパスしたからね」 稔叔父さんは証券会社も手掛けており海人も少額であるが取引をしておりその手腕は知れており、週末になると様々なセミナーに呼ばれる。今週は無いので何とかなりそうだ。
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