マンガ家理恵先生とアシの晋一くん
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No.286
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「でも課題やら出されちゃって、高校とあんまり変わりませんよ」 「その高校ですらもう遠い記憶だもん」 苦笑いする晋一を横目にカーテンの隙間から覗く高い空を見上げる。 蝉のなく声も夏の盛りを感じてか、一層険しく響いていた。 「あ〜ぁ、あと少しでクラゲが出ちゃうなぁ。結局今年も海行けなかったや……」 ポツリ、と独り言を呟いたつもりだった。 「え!?海ですか?」 雑誌に注がれていた視線がものすごい勢いで理恵に向けられる。
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