マンガ家理恵先生とアシの晋一くん
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ずっとこの家で一人で机に向かって漫画を描いてきた。 楽しい事も嬉しい事もあったが、つらい事の方が多かったかもしれない。 時々何の為にペンを走らせているのか分からなくなる時もあった。 そんな時は、誰かがこの漫画を待っているかもしれない、と自分を励まし続け今日までやってきた。 彼は私の作品を好いて、その作品を生み出す私を好いてくれる。 その確信は理恵にとってとても大切な事。 原動力であり、自信にもなりうる大切な事。 彼が傍にいると不安はいつの間にか消え、迷いさえも消えた。
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