マンガ家理恵先生とアシの晋一くん
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屈託なく晋一が笑うと理恵の中に幸福感が溢れる。 以前は一目惚れなんてありえないと思っていたけど、実際こんなにも一目で好きになった男性の側にいて、笑っている自分に驚いていた。 ましてやその思いが実るなんて考えても居なかった。 「またボーッとしてますよ」 「あっ、本当?」 「なに考えてたんですか」 「ん、ふふ、なんでもないよ」 「教えてくださいよ」 「どうしても知りたい?」 「はいっ」 口を閉じ手招きすると晋一がズリズリと理恵に近づく。 背筋をのばして、二人の隙間をなくす。
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