マンガ家理恵先生とアシの晋一くん
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月明かりが二人を照らしていた。 食事をとっている時も、片付けをしている時も理恵は晋一から離れようとはせず、隙をみつけては肩に頭を乗せてみたり、背中にくっついてみせた。 現在もキッチンに立つ晋一の隣にぴったりと寄り添い、食器を拭いていた。 「よしっこれでおわり」 「はい、ありがとうございます」 「これからどうしよっか」 「ん〜買って来たお酒飲みますか?」 「……そうだね」 冷蔵庫からアルコールを取り出し、テーブルへ運ぶ。 部屋の隅に置いてあったビニール袋からお菓子も取り出し並べた。
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