マンガ家理恵先生とアシの晋一くん
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「外も暗くなってきましたし、送りますよ」 晋一がスッと体を離すと、駄々をこねる子供のようにすがりつく。 肩に顔を埋め腕に力を込めた。 「今日泊めてって言ったら……だめ?」 「えっ」 「一緒にいたいの……」 血液が沸騰する気がした。 消え入りそうなくらい小さな声だったが、確かに聞こえた。 こんなに甘える姿は、普段の理恵からは想像がつかない。 ちらりと覗く理恵の耳は真っ赤に染まっていた。 「ど、どうぞ」 「ありがと」
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