マンガ家理恵先生とアシの晋一くん
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No.157
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顔を上げ、これまでになく嬉しそうに笑う晋一に、今度は理恵が安堵する。 瞳にためていた涙がすっとこぼれ落ちると、堰を切ったように次から次へと涙が溢れてくる。 「うぅ……」 「泣かないでくださいよ」 いつの間にか隣に移動して晋一の腕に抱きしめられる。 理恵も、背中に腕をまわしそれに答える。 晋一のシャツに涙の跡をつけた。 「私の方が子供で……うっ、嫌われたと思って」 子供のように嗚咽をもらして泣く理恵の背中を優しくなでる。
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