マンガ家理恵先生とアシの晋一くん
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正直予想だにしなかった理恵の訪問に、晋一は焦っていた。 自分の家なのに落ち着かない。 理恵は下を向いたまま座り込んでいる。 風が髪を揺らすと、首周りの開いた紺のカットソーから鎖骨がのぞく。 いつか付けた赤い跡がうっすらと確認できた。 熱い情事がフラッシュバックし、晋一の顔をほのかに染める。 「あの……ね」 下を向いたままの理恵が口を開いた。 「昨日の事を話そうと……思って」 「…………」 なにも言わない晋一にかまわず、理恵は続ける。
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