マンガ家理恵先生とアシの晋一くん
-削除/修正-
処理を選択してください
No.151
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
見覚えのある腕にかかる長い髪で、その人物が誰か瞬時に理解できた。 「せ、先生?」 声をかけると、びっくりしたのか肩を弾ませ勢い良く顔を上げる。 やはりそこにいたのは理恵だった。 「あ、……おかえり」 「どうして……」 理恵は立ち上がると白いフレアスカートの裾を二回叩きホコリを落とす仕草をした。 「はじめてうちに来たとき履歴書持ってきてくれたでしょ、あれ見て」 「あぁ」 晋一としては、どうしてここにいるのかを聞きたかったのだが、あえて聞き直さなかった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
年下
>
マンガ家理恵先生とアシの晋一くん
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説