マンガ家理恵先生とアシの晋一くん
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見慣れた道を歩き、自宅であるアパートが見えてくる。 築何年かは忘れたが古すぎず新しすぎず、使い込んだ跡が残るこの二階建てアパートに愛着をもっていた。 隣の部屋の住人も同じ大学の学生で、挨拶に行った時は笑顔でむかえてくれて、始めての一人暮らしに不安はあまり持たなかった。 トントンと鉄製の階段を登る。 腰にぶら下げていたキーケースから鍵を取り出す。 手元から目線を上げると玄関の前にうずくまる人影に気づいた。 しゃがみ込み、膝の上で腕を交差し、そこに顔を埋めている。
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