マンガ家理恵先生とアシの晋一くん
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結局自分一人だけが空回っていたと思うとやりきれない感情に押しつぶされそうになる。 その日の講義の内容はさっぱり頭に入ってこなかった。 一日中ぼーっと外を眺める晋一に、周りの女子は「今日儚い感じで素敵」とか「元気ないけどそれもイイ」「私が慰めてあげたい」などそれぞれに感想をもらしていた。 もちろん本人の耳に届いているわけがなかった。
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