マンガ家理恵先生とアシの晋一くん
-削除/修正-
処理を選択してください
No.147
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
青井晋一は朝から憂鬱だった。 家に帰りベッドに入っても理恵の言葉が頭から消える事はなく、悶々としたまま朝をむかえていた。 おまけに本日は朝から夕方まで余す所なく講義が入っていた。 重たい体を引きずり、バスと地下鉄を乗り継ぎ、教室につく頃にはグッタリしていた。 移動中も考える事は理恵の事ばかり。 あの素っ気ない態度と言葉が晋一の胸を締め付ける。 「舞い上がってたのは自分だけだったのか……」 感情を素直に伝えても、理恵の表情は変わらなかった。 それどころか何も言ってくれなかった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
年下
>
マンガ家理恵先生とアシの晋一くん
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説