マンガ家理恵先生とアシの晋一くん
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「で、どうしたの?こんな夜遅くに」 「電話が……気になって」 「女の子が待ってると思ったから早めに切ったの」 「女の子は適当に帰らせましたし、そういう目的じゃないです」 「へえ、晋一くんはそうじゃないかもしれないけど、あっちはその気だったかもよ」 「先生……」 酔いがぬけきっておらず、まだ意識に薄い膜が張っている。 笑う気なんかないのに言葉を口にする度、口角があがってしまう。 いま晋一の瞳に映る自分はとてもイヤな女だろう、と思っていた。
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