マンガ家理恵先生とアシの晋一くん
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いつの間にか眠っていたようだ。 晋一が目を覚ますと部屋は夕焼けで真っ赤に染まっていた。 後始末をすませた後、ソファで寝てしまったのだ。 腕の中にはまだスースーと寝息を立てている理恵がいた。 夕焼け色に塗られた理恵の顔は普段と違い少しあどけなさが見え隠れする。 頬にかかる髪を横に流し、改めて理恵を見つめる。 閉じられた瞳は大きい方だし、鼻筋も通っていて、唇も厚すぎず薄すぎず丁度良い。 かわいい系の顔立ちではなく、どちらかというと綺麗系の顔立ちだと晋一は思った。 「彼氏……いなかったわけないよな」
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