「んふっ・・・・・んんっ、ん、ちゅぅ・・・・んんっふぅ・・・・」
豪華な和風の寝室に彼女の吐息が静かにきわたる。何から何まで初めての彼女、その反応はとても初々しい。
ただ唇を重ねただけでこの反応、もしもこれ以上の事をしたら一体彼女はどうなってしまうのか・・・・。
考えただけでゾクゾクとした感覚が背筋を駆け上がる。
「良明・・・・そろそろ、な?」
「んふぁ・・・・・・はい」
一旦彼女との口付けを中断し、耳元でそっと囁く。ビクッと良明の体が反応する。その後か細い了承の声が聞こえきた。
畳の上―正確には、畳の上に敷かれた着物の上に絶世の美女が恥ずかしげに横たわっている。
凛としながらも美しい顔立ち。少女としてはやや高い背、手足はスラリと長く、ウエストもキュッとしている。
一箇所、麻衣以上に豊満すぎるバストを除けば、無駄の無い鍛えられた体つきだ。
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