悪戯七つ道具
官能リレー小説 -
その他
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書き出し
俺は富士の樹海にいた…
そしたら、あの七つ道具が落ちてたんだ…
『…なんだこれ?』
【貴方の欲望を全て意のままに出来る…
死ぬ為に来たんだろ?
死ぬのは辞めなさい
私が成せなかったこの道具で幸せになれ…】
『………あっ!?』
俺は驚愕した
書き込みがあった板の隣りには
七つの道具と
白骨化した遺体があったからだ…
『……………』
俺は夢かと思ったが
何気なく使ってみる事にした…
『…ありがとう』
生きる気力をくるた人にせめてもの感謝を込めて墓を作った
翌日
俺は部屋で七つ道具を見つめていた