初恋の人は
官能リレー小説 -
その他
この作品は官能小説です。
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書き出し
その日はバイト先の仲間との飲み会だった。
いい人たちばかりだし職場でもこういうときでもすごく居心地はいいんだけど、大学1年生・未成年の俺は酒飲んで幸せそうな先輩たちをちょっとうらやましく見ているだけで、下っ端でもあるから好きなメニューにがっつくこともあまりできず先輩たちの話を聞いていた。マジでいい人たちなんだけど。嘘はついてません。
そんなわけで、飲み会が終わり帰路に就く途中で腹を満たすために一人でもう一軒、ラーメン屋に入った。
セットメニューも割と安く、大盛りも無料でできる。そして夜遅くでも営業してる。
明日から2日間バイトは休みだから、ゆっくりできる時間もある。
店内は空いている。俺は入り口に近いところのカウンター席に座った。
向こう側のテーブル席では4人の若い女の子が楽しそうに大声で話している。ちらっとその方向を向くと、どの子もかなりレベルの高い子ばかりだった。だが、直後、俺は気づいてしまう。
いい人たちばかりだし職場でもこういうときでもすごく居心地はいいんだけど、大学1年生・未成年の俺は酒飲んで幸せそうな先輩たちをちょっとうらやましく見ているだけで、下っ端でもあるから好きなメニューにがっつくこともあまりできず先輩たちの話を聞いていた。マジでいい人たちなんだけど。嘘はついてません。
そんなわけで、飲み会が終わり帰路に就く途中で腹を満たすために一人でもう一軒、ラーメン屋に入った。
セットメニューも割と安く、大盛りも無料でできる。そして夜遅くでも営業してる。
明日から2日間バイトは休みだから、ゆっくりできる時間もある。
店内は空いている。俺は入り口に近いところのカウンター席に座った。
向こう側のテーブル席では4人の若い女の子が楽しそうに大声で話している。ちらっとその方向を向くと、どの子もかなりレベルの高い子ばかりだった。だが、直後、俺は気づいてしまう。