三つの力
官能リレー小説 -
その他
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書き出し
部屋でラノベを読んでいたら、突然目の前に光の玉が現れ、そこから出てきた褐色美女がこう言った。
「一条和真、君に力を渡しに来た。」
「…はぁ?」
なに言ってんだこいつ…というか、どっから入ってきた…!?
「驚いているようだがこちらも時間が無い。早速能力の譲渡に移らせてもらう…ふっ!」
「ああぁぁあっ!!?」
体の中に何か流れ込んでくる…体が熱い…!
「譲渡完了。では説明をしよう。一つ目は『のぞく力』、二つ目は『あてる力』、三つ目は『とめる力』だ。使い方は想像力次第…ではな。」
俺が苦しんでいるうちに女は消えてしまった…なんだったんだ…と思いながら意識が遠のいていく…