カスタム彼女
官能リレー小説 -
その他
この作品は官能小説です。
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書き出し
「あ?『カスタム彼女』?」
「そう!なんでも、深夜の短い時間しか公開してないあるホームページの欄に好みの女子の『身長』、『顔つき』、『性格』、『性癖』、『体質』そして『胸の大きさ』を書き込むと一週間以内にその通りの女の子が宅配されるんだってよ!」
学校の屋上、晴天だったので気の知れた親友3人を連れて昼飯を食っていた途中、親友の1人坂井竜馬(さかいりょうま)がニヤけ顔をしながらいってきた。
当然、俺と残りの大鳥と岩島は「何言ってんだコイツ?」みたいな顔をしていたが俺もそのうちの1人なので別に気にも留めない。
「で?その『カスタム彼女』ってのは誰かが言ったデマなのか?」
「そうそう、そんな怪しさ丸出しのホームページあるわけないだろう」
大鳥と岩島が信じていないと言う顔をしながら言うので俺も飯を食べながらウンウンと頷く。
「あぁ〜・・・それがどうも本当らしくてな?俺の兄貴が言うには「深夜1時から2時までの一時間だけ「カスタム彼女」で検索するとマジであるんだってよ」
「「「はぁぁ!!?」」」
竜馬が言った事に俺達は素っ頓狂な声を上げてしまった。