快感メーター
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さて、国崎瑞穂と会うまでの日を、俺はいつもどおりに過ごしたと言いたいところだが。 ちょうど麗の誕生日が存在しており、『麗、誕生日おめでとう』とちょっとした贈り物とともに声をかけたところ、彼女は膝から崩れ落ち、マジで泣かれた。 これに激怒したのが理佐で、裕子までもが『ちょっと時と場合を考えよう』などと俺を諭し、洋子はいつものように黒さを感じさせる頬笑みを浮かべて『誰もが通る道ではありますけど…』などと呟いた。 ガチで凹んだ麗を慰めるため、芸能関係の予定は全部キャンセルして麗を含めた4人と1週間ほどイチャイチャ…じゃなくて無茶苦茶セックスした。 そして。 「ば、万全の体調で、やりすぎるほどやりとげてみせるということですか…」 などと、何やらキャンセル理由を豪快に勘違いしたマネージャーが青い顔をしていたのはお約束。 まあ、なんだかんだで、その日はやってきた。
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