人生、いくらでもやり直せるさ
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継父とやらは、ここまで愛花ちゃんを調教しきったと言う事なのだろう。 愛花ちゃんのその様子が娘と重なる。 娘をむざむざと喪ってしまった喪失感は、全身を虚無に包み込む程だった。 それをもう繰り返したくない・・・ 俺は愛花ちゃんに近付き背後に周り、抱きしめて頭をゆっくり撫でた。 「大丈夫だよ・・・そのまま感じてごらん」 「あああ・・・パパっ・・・パパぁっ・・・どうして・・・どうしてぇ・・・」 最初の出会いから、俺は愛花ちゃんに娘を投影していたのかもしれない。 それと同じく、愛花ちゃんも俺に亡き実父を投影したのだろう。 だから、こんな短期間に俺に懐いたのかもしれない。 「俺は淫乱な愛花が好きだよ」 あえて呼び捨てにして言う。 その言葉に愛花ちゃんはビクンと身を震わせた。 「ああっ!パパっ!パパっ!・・・好きっ!好きなのぉっ!!」 調教され開発され普通の生活ができないぐらい淫乱にされた愛花ちゃん。 青春を滅茶苦茶にされた彼女が最後に踏み止まれたのは亡き実父への思いかもしれない。
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