快感メーター
-削除/修正-
処理を選択してください
No.67
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
これからの方針とか計画を練るために、駅のベンチに座ってイタズラの真っ最中。 うん、家にいるとゆっくりできないからね。 俺の目の前を通り過ぎていくカップル。 うんうん、男のほうが少々がっつき気味で、女はちょっと引いている。 手助けしてあげましょう。 ポチッとな。 その瞬間、微かに震える女。 心配する男の手が、身体に触れるたびに、俺は細かく快感メーターを操作してやる。 男の言葉に、仕草に、接触に、興奮を覚えている自分に気づいたらミッションコンプリート。 もともと付き合ってるカップルだからね。 良い夢見ろよ……と、女の方の感度操作に時間制限をつけてやる。 うん、新しい機能の一つ。 時限爆弾じゃねえや、そういう使い方ができるようになった。 ただし、この機能を用いるためには、俺が直接目視する必要があるっぽい。名前とかは知らなくてもいいんだけどね。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
快感メーター
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説