人生、いくらでもやり直せるさ
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そして、身を離した愛花ちゃんがベッドの上で四つん這いになり俺に尻を向けた。 「今度はこれで・・・」 後背位・・・ これはある種、俺が乗り越えないといけないものの一つだ。 元妻が娘を生んでからの行為は、専らバックが多かった。 それは元妻がその体位が楽と言ったからと言うのがある。 ただ、そうなってから夫婦の行為は熱が冷めた感が強くなった気がする。 元妻もさっさと済ませてと言う空気が強かったし、俺も何か作業のような感覚でやる感じになってきた。 そうなると段々と回数が減っていき、週一から月一に・・・ 月一から数ヶ月おきに・・・ そして、全くレスとなっていったのだ。 そんなトラウマがある後背位。 だが、今の俺はそれに興奮している。 愛花ちゃんとセックスしてから、彼女に対する欲望の熱が全く冷めないのだ。 多分これなら、あのトラウマのような思い出も払拭される気がしてきたのだ。
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