快感メーター
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事が終わって(快感メーターの条件づけも解除して)しばらく経って、麗が目を覚ました。 はっとした感じで自分の体を抱きしめて、それから俺を見て、改めて自分の体を見つめる麗。 俺は、何かを口にするでもなく麗を眺めていたのだが。 やがて麗は、ちょっとはにかんだように笑って、俺の隣に座って擦り寄ってきた。 あ、やっぱこの女教師チョロインだ。 「ん、ふふふーん」 めっちゃ上機嫌です。 そもそも、生徒指導室に呼び出してなんのお話をするつもりだったのでしょうか? 俺がそう聞くと、何やらニコニコ笑って『もういいの』などと呟く始末。 ところで麗さんや、左手の薬指をいじりながら俺をちらちら見るのやめてくれませんかね。 ああ、そういや麗はもうすぐさんじゅ…。 「藤村麗、29歳です」 何も言うまい……。
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