快感メーター
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空気の流れですら、今の麗には愛撫と化してしまうからね。 「今日は暑いですね」 なんて嘯きながら、俺は嬲るように風を送り続け、麗は口元を押さえてピクンピクンと、痙攣にも似た震えを繰り返し……やがてその目が、表情が、トロンと快楽に溶け落ちる。 今の今まで俺から距離を取ろうとしていた麗が、今度は俺に向かってにじり寄ってくる。 はいはい、いらっしゃい。 スーツに身を包んだ女教師の身体をギュッと抱きしめてやると、俺の腕の中で麗が弾けるように暴れた。 「ね、ねえ…」 どろりとした欲望に濁った目を俺に向けて、熱病患者のように身体を震わせながら、全身で俺に擦り寄ってくる麗。
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