絶海の彼方で
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その日の夕食、といっても手に入れておいた果物を食べただけだが… さっきの事があったからか、美月ちゃんも何もしゃべらない。 俺も言ってあげる言葉も見つからず、結局無言で食べ終えた。 「とりあえず寝よう。明日は釣りができないかやってみるつもりだ」 「そうね。おやすみなさい」 二人とも、即席の寝床に入った。 また、死体が漂着するかもしれないし、気が重くなる。 でも何か役に立つものが漂着するかもしれないと考えれば、プラマイゼロと受け取るべきなのかもしれない。
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