絶海の彼方で
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「あまり見ない方がいい」 「ええ……」 美月ちゃんは俺の腕の中で、なんとかそれだけを言って頷いた。まだ震えている。 俺らも危うくこうなるところだったんだと思うと、俺の背中にも冷や汗が流れている。 「落ち着いて、彼は残念だったが、俺たちはこうして無事なんだ。俺がついてる」 「うん……」 俺はしばらく、美月ちゃんを抱いて、何とか落ち着かせた。
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