ハーレムメーカー
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No.31
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「えっ、あれ、あ、あの。こっちは女湯よ……?」 「わーい、ミリアお姉ちゃんと、アキラお兄ちゃんと、お風呂だー」 戸惑うミリアと、無邪気なセリア。 二人と一緒に同じ脱衣所へ踏込むと、それぞれらしい反応を返してきた。 「はは、俺の行動は気にするなよ。それより身体の洗いっこしようぜ」 俺は笑顔を向けると同時に、『アキラの言葉は無条件に信じる』という暗示を二人に掛けた。 「そ、そう? そうね。気にしないわ」 「えへへー、洗う洗うー」 「おう!」 ミリアの顔から強張りが溶けていくのを確認して、俺はにこやかに頷いた。 そして、俺は腕を組み、まさにこれから服を脱ごうとしている二人の後ろに立つ。 普通なら仮に同性が相手だったとしても不自然極まる行為だが、2人は俺の暗示の影響で気にする事はない。
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