絶海の彼方で
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「すぐに飢え死にすることは無いと思う。果物なんかは多いし、もしかしたら釣りもできるかもしれない」 「食べ物は何とかなる…のね。ねえ、助けを呼べないかな?」 「旅行バッグなどが流れ着いてるけど、スマホなどの通信できそうな物は無かったよ」 「そうなんだ……」 食料については安堵してくれた美月ちゃんも、通信不能という現実の前にはやっぱり落ち込んでいる。 俺が浮き輪替わりにしてた旅行バッグには、誰かの生活用品が入ってただけ。 とりあえず、生活の道を立てていくことを考えたほうがよさそうだ。
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