人生、いくらでもやり直せるさ
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No.270
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息を荒げた雪乃が虚ろな目で恍惚とした表情となる。 その顔にゾクリとしてしまう。 そんな俺に雪乃は抱きつくと、今までとは違い情熱的に唇に吸い付いてきた。 若干面食らった。 俺とのセックスはこれまで控え目だった雪乃が情熱的に俺を求めてきていた。 これは何かのスイッチが入ったのだろうか・・・ 「ああ・・・あなたぁ・・・捨てないで・・・捨てないでぇ・・・」 控え目ではあるものの、男に依存心の強いタイプだった雪乃だとしても、この求め方は偏執的であった。 捨てないでと言いつつ、その言動は俺を離すまいと言う感じなのだ。 「娘と共にどんなご奉仕も・・・孕めと言われればいくらでも・・・」 こうやって愛花をあの男に差し出したんだろう。 男に依存しないと生きていけないタイプだからなのだろうが、それ故に何か惹きつけられるものがあった。 そう言う所が彼女の魔性なのだろう。 そして、俺はその魔性の餌食に確実になってる感がある。 兎に角、そんな雪乃が可愛く思えて仕方ないのだ。
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