宝探し
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貫かれてしまった男は、しばらくして仲間に救い出された後も腹は膨らんだまま。 人がいなくなった洞窟には、動物たちの気配や、岩から水がしたたる音だけが残り、新たな一節が増えるも誰も見る者の無い壁画が残された。 昼も夜も無い、昏い闇の中の洞窟に、動物のものではない音が流れたのは、どれほどの月日がたったあとだろうか。 大人が蹲ったくらいの大きさの、キャタピラで動くその機械は、慎重にカメラやセンサーであたりを探りながら、進んでくる。
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