サムライ・ブレイド
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「・・・っ!!?」(なっ!!?) あまりの出来事に俺は思わず大声を上げそうになったが、寸でのところで押さえる事が出来た。 そして、慌てずに周囲の状況を確認する。幾らなんでもリアルの人間がバーチャルの世界に入り込むのはありえないが、肌を通して感じる空気や岩の感触でそれらが全て、現実であることを俺にありありと教えてくれていた。 「ガアッ!ハァッ、ハァッ、ハァッ!!」 「うぐぅ!イヤァ!・・・・アアッ!」 「ッ!」 ソレを聞いて俺はすぐに周囲に目をやった。幸い、裸にされただけで、手足には何もされていない。 そして、ある一角に武器が乱雑に置かれている場所を見つけ、俺は五行の「風」を使って素早く移動し、適当な刀を2、3本拝借する。 チラッと目をやると、銀狼は少女を犯しているのに夢中で此方に一切気づいてはない。 俺はそんな銀狼に、いろんな意味を籠めて「彼女」が出せる最強の「居合い」を浴びせることにした。
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