人生、いくらでもやり直せるさ
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No.104
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繋がるだけでなく、愛花ちゃんは腕を俺の首の後ろに回し、足も絡めて俺の背中でクロスさせる。 決して離れまいとするような抱きつき方だ。 更に唇を合わせて貪ってくる。 「ああ・・・悟志さんの・・・悟志さんのっ、モノにっ、なりたいっ」 その熱く甘い言葉とは裏腹に、愛花ちゃんの意思は俺を離すまいとの強い光が見えた。 いや・・・ むしろ、俺を絶対オトそうとしてると言う肉食的な部分が見えていた。 積極的な腰使いと女子高生離れしたテクニック。 男を虜にする事を知っている。 もう俺は気付いたら蜘蛛の巣にかかっていたのかもしれない。 だが、こんな甘美な蜘蛛の巣なら喰われてもいいと心の中のどこかで思っていた。 それだけでなく、俺の心の中のぽっかり空いた空虚な穴を埋める存在が欲してたからこそ、俺はこの蜘蛛の巣に飛び込んだのかもしれない。 「ああっ、いいっ、いいっ、いいですっ!」 自ら腰を振り快楽を貪る愛花ちゃん。 それが堪らなく淫らで愛おしい。
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