快感メーター
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No.104
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いつでもやめていいからね。 俺がそう言っても、瑞穂はそれをやめない。 俺とのキスと同じだ。 その唇で、舌で、口腔粘膜で、俺の肉棒に奉仕することが気持ちよくて仕方ないと覚え込んでしまったから。 なんどもなんども震えながらの瑞穂の健気な口唇奉仕は、やがて激しさを増していき、最後には俺の欲望のしぶきを喉奥で受け止めながら連続したオーガズムの発作へと突入し、まるで俺にひれ伏すような姿勢のまま失神したのだった。 気を失っていながらも、快感の揺り戻しに襲われているのか、時折ピクンピクンと瑞穂は痙攣する。 それに合わせて、キュッ、キュッと彼女の唇が俺のモノを無意識に締め付ける感触が心地よい。 なんとなくサディスティックな欲望に襲われて、俺は瑞穂の頭を両手で掴んだ。 彼女の口を、使う。 またたく間に硬度を取り戻したそれが、彼女の口腔に再び欲望をぶちまけた瞬間、瑞穂の身体が大きく痙攣した。 失神状態でありながら絶頂したのかもしれない。
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