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泣き叫べ
官能リレー小説 - SM

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泣き叫べ 6

じゃあ罰を受けて貰おうかな。
男はそう言うと、私の足の縄を解きます。
そして、私の首輪にリードを再びつけ、無理矢理引っ張ります。
私は無理矢理引きずられて行きます。
ぐいぐい引っ張られるから、プールの階段ですっこけました。
しかし、それでも男は私を引っ張りました。
どうやら膝を打ったらしくかなり痛みますが、それでも男は気にせず私を引きずりました。
そして着いた部屋は分娩台がありました。
男は私を乗せて拘束すると、水着を切りました。
これで私はまた全裸になりました。
男は私を無視して何やら準備を始めます。
その途中、前に大鏡を置きました。
鏡には私の痴部がくっきりと映ります。
あまり見たくは無いので、目を反らすと、いきなり頬にビンタが飛びました。
「背けるな!ちゃんと見ろ!」
仕方なく私は自分の痴部が映る鏡をみることにしました。
そして男は、マ〇コに何やら入れました。
皮膚に冷たい感触があるのでおそらく金属で出来た何かでしょう。
「ふふふ…よく見ろ!これがお前のマ〇コの中さ。しっかり見ろよ!」
私はやはり見たくは無いので、首を振ります。
しかし、再びビンタが飛びました。
「成長しねぇ女だなぁ。見ろと言ったら見ろ!」
私の目には涙が浮かびました。
「どうして…こんなことに…早く家に…帰して…」
ギャグ越しにこんなこと言ったって相手に通じる筈はありません。
故に男はそれを無視して私に白い液体が入った瓶を見せました。
「何だと思う?」
私のギャグボールを持ち上げて男は聞きました。
「うう…わかりぃ〜ましぇん…」
涙声なうえにギャグを外されたばかりじゃあこんな発音が精一杯です。
「そっかぁ。」
男はギャグボールから手を離しました。
ゴムが伸びきってたせいか鼻の下にボールが直撃しました。
「ああ、ゴメン。ちゃんと口に入れないとダメだよね。」
そして再び私の口にギャグを押し込みました。
「…でこの薬品なんだけどね、実は発情剤と排卵誘発剤を混ぜたものなんだよ。しかも、この効き目は一生続くんだよ。つまり、この薬は君を妊娠させる為の薬だよ。」
「ふぅぅ!!…ううっ!」
私は自分にあった最後の力を使い暴れますが、逆にそれがまずかったのです。
「おっと、そんなに暴れると逆に君に入ってしまうよ。そんなに妊娠したいのかな?」
しかし、冷静さを失った私の耳にその言葉は届きませんでした。

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