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泣き叫べ
官能リレー小説 - SM

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泣き叫べ 5

誘拐のされ方は確か急に薬品かがされて気を失って気付いたら変な所に監禁されてたっけ…。
私にはあの時の自分の選択ミスを嘆くしか無い。
ああ、みっちゃんにかおりん…みんな元気かなぁ…。
パパ、ママにお姉ちゃんに真司…みんな心配してなぁ…多分。
あああ、パパママ、駄目な娘でごめんなさい!
再び涙が出てくるがここは水の中だ。
おまけにギャグボールは外されて無いので、ほとんど外には聞こえない。
しかし、いつまでも悲しみにふけさしてはくれないらしい。
急に私の体が浮き上がる。
おそらく男は私を縛った時に足に長いロープでもくくりつけていたのでしょう。
そして私は魚のように引き上げられました。
男は私を引き上げると、プールサイドに私の体を置きました。
そして、私の足にくくりつけてあった長いロープを外し、ハサミを持って私の水着を切り出す。
そのため、私の水着は胸の部分だけ水着が無くなりました。
すると、男はいきなり私の胸を揉みだす。
「なかなか大きそうだなぁ。何食ったらこんなに大きくなるんだ?」
…と私の乳首をつまみながら言う。
実際私の胸はGカップです。
制服を着ていても胸が大きいのがわかりますし、肩が凝るしであまりいい思い出はありません。
「まるで牝牛だな、こりゃあ。じゃあ牝牛らしくさせてやらないとなぁ。」
男は笑いながらそう言うと、私を放置したままどこかへ行きました。
私はこれはチャンスと思い、緊縛された不自由な体を芋虫のように動かして脱出しようとしました。
しかし、変な体勢で緊縛されている上に、出口らしきモノは見当たりません。
とりあえず這ってみました。
途中、何かにぶつかったと思って見たら、それは男の足でした。
男は私の体をひょいと掴むと、元の位置に戻しました。
「バカかあんたは…ここの出口は1ヶ所だけさ。しかもそこは階段。つまりあんたの行動は無駄さ。」
…という訳で私の脱出劇(?)は敢え無く終了しました。
「まぁでも脱走しようとした以上は罰を与えなくてはいけないなあ。」
男はキリのようなものを手に持ち、私の乳首に穴を開けました。
それはとても痛く、思わず私は叫びました。
「ふぅううう!」
しかし、男は平然とした感じで、更に反対側の乳首にも穴を開けました。
こちらの時も叫びましたが、男は反応すらしません。
更に男は私の乳首を消毒すると、金色のリングを通しました。

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